革製品を育てる?経年変化

革を育てる?

革製品を使っていると味がでていい色になったね~など言われた事があるかと思います。

これは、革の鞣し(なめし)方によって革の変化が違うのです。

※鞣し(なめし)とは動物の皮を剥ぎ革製品にできるような革にする工程の事

 

鞣し(なめし)工程で使用する使う素材として

 

木の樹脂から採取したタンニンを使用した革

化学薬品を使用した革

 

などなどあります。

※まだ色々な方法で鞣し(なめし)加工はされおります。

 

特に革の味が出たね~と言われる素材はタンニンで鞣し(なめし)をした革製品です。

勿論、使い方、使用頻度など環境によっては人それぞれ異なります。

 

自分個人的に言えばタンニン鞣し(なめし)革を使った革製品を自分の味にしていくのが好きですね~!!

 

みなさんも是非、自分の味を出しながら大切に使う革製品を使ってみてはいかがでしょうか?

スポンサードリンク

 

こちらはタンニンなめしのシザーケースです

ビフォー

アフター

 

スポンサードリンク

あなただけの革製品をつくってみませんか?

このブログで紹介しているような各種のオリジナル商品を、お客様のご要望をお伺いしながら、一品一品を丁寧にお作りしています。

あなたもこの機会に一品つくってみませんか?

まずはお気軽にご相談ください!