ランドセルの雑学を・・・

皆様こんばんわ!!

今回はランドセルのリメイク(再利用)にちなんで雑学を記載したいと思います(⌒∇⌒)

 

皆さん3/21がランドセルの日って知っていました??

理由はですね👂

卒業シーズンであることや 3+2+1=6年小学校の修行年数

が理由だそうです。

卒業の時期に合わせてこの日にしたのが有力ではないでしょうか(o^―^o)ニコ

 

では、ランドセルの名前の由来はと言いますと・・・

オランダ語 ransel(ランセル)からきたものだそうですよ。

 

幕末の時代に、西洋化を計られた軍隊へ布製の背嚢(はいのう)が導入された。

これが、ランドセルの起源と言われています。

この背嚢が通学用カバンに取り入れられたのは
明治18年(1885年)ごろであり、ランドセルに学用品や弁当を入れて通学させたことから始まる。

※背嚢とは背に負うカバンの事

布製だったランドセルが革製になったのは・・・
明治20年(1887年)内閣総理大臣 伊藤博文が、皇太子殿下(大正天
皇)の学習院初等科入学を祝った、箱型で革製の頑丈な特別製ランドセルを
献上したものが原型となった。

 

また、全国の小学校にランドセルが普及したのは昭和30年代以降で、それ以前は
必要な学習用具を風呂敷に包んで通学するのが一般的だった。

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そして現在では
多くの小学生がランドセルで登下校しているが あくまで社会的な習慣であり
基本的にランドセル使用を義務づけている学校はないとされている。
そのため最近では、リュックサックのような軽くて丈夫な素材を使ったものが増えております。

 

しかし、親や祖父母の方たちが心の底からお祝いを想うランドセルがまだまだ多いのではないでしょうか?

また、子供たちも小学校1年生になったら必然的にランドセルを背負うと思っているのではないでしょか(^▽^)/

それに、後ろに転んでも頭を打たなくて済むランドセルはそんな安全性も加味した最高のかばんではないでしょうか?

 

今回はいかかでしたでしょうか?

また、ランドセル情報や革の情報・雑学を載せちゃいますね!!

では、次回をお楽しみに(@^^)/~~~

 

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